レコードブックでは、身体・脳・心の健康のためのプログラムを提供しています。身体の健康だけでなく、身体と脳と心の3つの健康が揃うことで、はじめて「自分らしい生活」=「健康寿命の延伸」を実現できます。
筑波大学名誉教授 株式会社THF代表取締役
田中喜代次氏と
共同開発した
運動プログラム
科学的根拠に基づいた本格的な運動プログラムを取り入れたレコードブックの運動指導サービスは、国立大学病院のリハビリテーション科でも高く評価されており、業界内でも高いクオリティを誇ります。
田中 喜代次 氏
筑波大学 名誉教授 教育学博士
(スポーツ医学、健康増進学)
株式会社THF代表取締役
高齢者の身体機能維持改善のための運動や生活習慣病予防のための減量介入などを中心に研究。高齢者のQoL(生活の質、人生の質)の維持を目指した包括的な運動プログラムを考案。
アクティブエクササイズ/全身トレーニング
高齢化と共に変化する体の可動域を、本来の正しい姿勢を維持し、足や肩の可動域を広げるエクササイズです。
骨盤ー背骨ー肩の位置と合わせていき、全身をゆっくりあたため、血流を改善していきます。
脳が活性化した状態で指先のトレーニング、足先のトレーニング、じゃんけんなどの脳トレを入れていくことで認知症予防にも繋がります。
スクエアステップ
トレーナーの真似をして、前後左右にステップすることで、身体と脳を同時に鍛えます。スポーツ医学や老年体力学などの科学的エビデンス(根拠)に基づいたエクササイズです。
- 体力づくり
- バランスアップ
- つまづき・転倒防止
- 認知機能向上
高機能振動マシン
マシンの振動を通して身体・筋肉に短時間で多くの刺激を与える、自重運動と同等の効果を期待できるマシンです。
運動嫌い・体を動かすことが困難な利用者でも、マシンに身体を乗せるだけで自重トレーニングと同等の効果を期待できます。また、血行の改善効果、軽度〜中程度までの骨粗しょう症に対する骨強度の改善効果が見込めることから、要介護化抑制へとつながります。
チューブ運動
椅子に座った状態で両足の裏にチューブを通し腕を伸ばす動きや、バンドを両足に通して交互に足を伸ばす動きなどを行い、下半身をトレーニングします。
チューブトレーニングは、足の筋力向上の効果が得られるため、加齢による筋力低下を防ぐことができます。
AIによる歩行分析アプリケーション
レコードブックでは、高齢者の動きを予知し、転倒の防止に直接つなげる「レコードブック歩行解析アプリ」を開発・利用しています。
本アプリでは、歩行能力等を判断する指標である「TUG 測定」を用い、TUG タイム、歩行スコア、バランススコアなどを分析・評価し、「レコードブック歩行解析レポート」としてアウトプットすることができます。
レポートには、ご利用者ごとに過去の測定データや経時変化を確認することができるほか、測定結果に基づいた「レコードブックからのアドバイス」や「おススメプログラム」を記載いたします。