機能訓練を中心とした3時間のリハビリ型デイサービスです。
利用者さまの「身体機能」や「健康」の維持・回復・改善を目的に、ご自身の能力を最大限に引き出す運動プログラムを提案・実践を行い、健康的な生活を長く続けていただくためのお手伝いをする施設です。
最近、医薬品・医療機器、介護サービスをはじめとした人々の「健康」に関わる幅広い分野を包括した「ヘルスケア産業」が注目を集めています。高齢化の進展といった社会的要因や消費者の健康の維持・促進に対する高いニーズなど、以前から、ヘルスケア産業は成長が期待できる分野とみられていましたが、あらためて最近注目を集めています。そのきっかけとなったのは、政府が成長戦略（日本再興戦略）のなかで、「戦略的市場創造プラン」のテーマの１つに「国民の『健康寿命』の延伸」を打ち出したためです。
健康増進・予防、生活支援サービス、医薬品、医療機器などの分野は、伸び続ける医療費の抑制を図りつつ、高い成長が見込める戦略的分野として、産業の育成を図ることが明示されました。
医療費を抑制する一策として、期待されるヘルスケア産業の市場規模は順調に拡大予定
※一例のため、収支を保証するものではありません。
日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入しました。
特に今後10年間は団塊世代の影響により後期高齢者（75歳以上）が急増し、介護費用も20兆円に到達すると推計され、介護業界は他に類を見ない成長産業で大きなビジネスチャンスが潜んでいます。その中でレコードブックは軽度（要支援1～2、要介護1～2）の介護認定者をターゲットとし、「介護予防」に重点をおいた施策を講じています。これにより、他社と異なる優位なポジションを獲得しています。
ヘルスケアマーケットはもともと高齢化が避けられない日本において成長が期待される分野として注目を集めてはいました。しかし、安倍政権の日本再興戦略で「健康寿命の延伸」が明示されたことでその勢いは加速したと考えられます。
ヘルスケアマーケットの中でも「高齢者」に着目した興味深いデータをご紹介します。
みずほ銀行が試算したデータによると、高齢者のマーケットは「2012年時点で約70兆円」、「2025年には約108兆円」規模に拡大すると予測されています。
ヘルスケアマーケットは「細分化された多様なマーケットの集合体」とも言えますが、その中でも高齢者のマーケットは開拓の余地があり今後も拡大が期待できるマーケットであると言えます。
さらに高齢者の健康寿命延伸が「国家戦略とも重なっている」ことは、非常に大きなポイントと言えるでしょう。
スーパーバイザーは週1回以上、運動指導チームスタッフは月1回以上事業所に訪問。
現場の状況や変化をきめ細かく把握・分析し、コンサルティングならびにサービス品質の管理支援を行います。
また、オーナーが日々の営業や事業所運営、マネジメントに専念できるように、介護給付費の請求事務は本部が代行いたします。
スーパーバイザーは、必ずレコードブック直営店で所長（加盟店オーナーとほぼ同じ立場）を経験した人物を配置し、週1回以上臨店を行います。
「運動指導チームスタッフ」を月1回以上派遣し、専門家の視点による運動指導サービスの品質管理支援を行います。
本部は、多数ある直営店の成功と失敗の事例から学んだ独自のノウハウを活用して、加盟店に対するバックアップ支援を行います。
専門知識が必要な介護給付費の請求事務を本部が代行します。また、行政監査に対応できる法定帳票の整備ノウハウの提供、定期的な品質チェックを行います。
レコードブック金町
レコードブックお花茶屋
人材関連会社およびPCソフト関連会社での営業職を経て、妊娠・出産を機に「将来を見据えた」独立を決意。2015年1月、レコードブック二俣川の所長として独立。現在に至る。
レコードブックの事業モデルなら、店舗の経営で家族やスタッフを十分に養っていくことができます。でも私は、この事業の魅力をより多くの人に伝えたい、そしてより多くの人の幸せを実現したい。だから、多店舗展開を目指しているんです。収益ペースは当初の想定以上に順調。店舗開業から1年後にはすでに2店舗目の開業をしました。今年中に、少なくとも3店舗目までは立ち上げておきたいですね。
東京・葛飾区で暮らして9年。この土地で生まれた娘も小学生になり、すっかりここが私たち家族の「地元」になりました。
お世話になっている地元に貢献する意味でも、葛飾区一番の企業を目指して、まずはレコードブックで地域を元気にしていきたいと考えています。
レコードブック二俣川
レコードブック三ツ境
大学卒業後、大手子供服メーカーに入社し新規事業の立ち上げに関わる。その後、障害者支援に特化したベンチャー企業へ転職。マネージャーとして事業拡大に貢献。2014年12月、株式会社Red Bearを設立し現在に至る。
当初は、損益分岐点である客数70名に10か月で達する予定でしたが、オープン5か月でその数字は達成できました。2016年3月には2店舗目をオープンします。
私は店舗のことを、運動する場所である以上に、「おなかが痛くなるほど笑いの絶えない場所」にしたいと思っています。明るく楽しく過ごせるから、利用者さんが元気になる。利用者さんが元気になることで、ご家族の介護の負担も軽減される。そんなかたちで地元に活力を生み、地域に貢献していきたいですね。
夫と結婚するまでは自分が独立するなんて考えもしなかったし、夫がいなければオーナーとしての私もなかった。結婚したからこその「生きる道」として、今の生活を楽しんでいます。
2002年より15年以上に渡り、介護・福祉事業を運営する中で、「高齢者の方が介護状態にならないために、私たちに何かできないか？」ということをずっと感じていました。
また、広い領域を持つ介護サービス業界の中で、私達ベンチャー企業が社会貢献をするならば、世の中に無い新しい価値を生み出すことにチャレンジしたい、という想いを強めてまいりました。
この問いに対して私たちが出した答えが、お客様お一人おひとりの健康寿命の延伸、即ち介護予防サービスです。「いつまでも健康で自分らしく生きていきたい」これは高齢者の方のみならず、誰しも望んでいることだと思います。この想いから生まれた新しいリハビリ型デイサービスがレコードブックです。
レコードブックでは、筑波大学の先生方のご協力を得て開発した科学的根拠に基づく運動プログラムを中心に、お客様が明るく楽しく元気になれる、そして自分らしく生活するための介護予防プログラムを提供しております。この事業を立ち上げて３年。これまでたくさんのお客様のご支持をいただき、首都圏を中心に少しずつ店舗を増やしてまいりました。そして現在は全国7大都市にサービス提供エリアを拡げることを事業の重点項目と位置づけております。
サービスの拡大により私たちが自信を持って提供しているレコードブックのプログラムを、一人でも多くの方々に楽しみながらご体験いただくとともに、IT事業をバックグランドに持つ強みを活かし、蓄積したデータを元に更に成果・効果の出やすいプログラムの開発と質の改善を推進していく所存です。
新しいヘルスケアサービスの創造とチャレンジを続けるレコードブックにご期待ください。
